コンブチャの効果とは?

コンブチャは医薬品ではありません。
つまり、何かを治療する薬ではありません。

 

それにしても、コンブチャの何がハリウッドのセレブ女性をここまで惹きつけるのでしょうか。

 

コンブチャそのものの効果と言われている事をご紹介します。

 

コンブチャの効果のウワサ

実は紅茶キノコとして日本で1975年ごろに大ブームになりました。

 

曰く、

  • 癌予防
  • 癌が治る
  • 肝硬変が治る
  • 糖尿病が治る

といったウワサから、とにかく健康に良いからという事ですごい勢いで流行りました。

 

作り方や流行り方が、ちょうどカスピ海ヨーグルトとそっくりです。
カスピ海ヨーグルトも下火になったようですが、今ではメーカーが大量生産するようになっています。

 

コンブチャ(紅茶キノコ)が癌に効くとか、現在ではエイズに効くといった話が暴走しているようです。
そんな画期的な医薬品なら今頃世界中で大ニュースになってます。

 

実際にはどの程度の効果が期待できるのでしょうか。

コンブチャの成分と効果

成分から期待できる効果をご紹介します。

 

単なるウワサではないお話です。

 

βグルカンによる 整腸作用

水溶性の食物繊維です。
食物繊維は腸を洗浄する作用があると言われています。
体に吸収しない方がいいものを吸着したり、吸収を遅くしたりします。

 

また、食物繊維は腸に住む善玉菌のエサになります。
善玉菌が増えるんです。

 

腸は食べたものから必要なものを吸収し、不要なものを吸収しないための防波堤です。
免疫系の要(かなめ)なんです。
口から入ってきた細菌やウイルスが腸から入っちゃうとあっという間に人は危険な状態になります。

 

腸内に善玉菌がたくさんいて、食物繊維がいっぱいあると、腸の免疫系は力を発揮できます。
腸の免疫力が強いと体全体の免疫力にもいい影響が出て、免疫力が強くなります。

 

免疫力が強くなると言われる由縁はこういう所にあると考えられます。

 

免疫力が強くなると、癌にも効果がありそうとか、エイズにも効きそうと考えるのは自然な事ではあります。
癌は免疫系のナチュラルキラー細胞の働きが弱くなり、体が癌細胞を除去できなくなるためになるからです。
エイズは免疫細胞そのものが少なくなってしまいますので、免疫系を強化するだけでは難しいでしょうね。

 

イソラムネチンが 抗酸化作用

フラボノイドの一種であるイソラムネチンは、他のフラボノイドと同様に強力な抗酸化、抗炎症作用が報告されているそうです。

 

酸化や炎症を抑えるということは、病気の予防や老化防止の効果が期待できると考えられます。

 

特にハリウッドのセレブの人々はアンチエイジング効果に注目しておられると想像します。

 

トリグリセリドを低下させる作用

トリグリセリドとはいわゆる中性脂肪の事です。

 

肥満やお酒の飲みすぎが原因で、血液中の中性脂肪の量が増えてしまいます。

 

中性脂肪が増えますと、心臓・血管に悪影響があります。

 

コンブチャの効果まとめ

 

コンブチャの成分から考えて、以下の効果が期待できます。

  • 整腸作用
  • 抗酸化・抗炎症作用
  • 中性脂肪を減らす

 

これらの効果が相乗的に効いて、思いもよらない効果も期待できます。

 

腸は免疫系の要(かなめ)です。
外界のものを体に摂り入れる所なのでそれだけ異物や最近、ウイルスの侵入に備えなければなりません。

 

免疫系が疲労していると、病気にかかりやすくなります。
腸の免疫系の調子を整えることは体の抵抗力を強くすることにつながります。

 

抗酸化作用は簡単に言いますと細胞の老化を防ぐということです。

 

中性脂肪が血液中に増えますと、血管や心臓などの病気のリスクが高くなります。
また、中性脂肪は脂肪細胞に取り込まれますと太ります。
中性脂肪は低くしておく事が健康には重要なのです。